２８日、湖北省黄岡市紅安県で、フライングタイガースのグレン・ベネダ隊員の墓に献花する代表団の学生。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

【新華社武漢７月３１日】米中航空遺産基金会のグリーン会長が率いる抗日戦争中に中国を支援した米義勇軍の飛行部隊フライングタイガースの元隊員の子孫と、フライングタイガース・フレンドシップ・スクールの教職員と学生からなるサマーキャンプ代表団が、２６～３０日まで中国湖北省を訪れた。今回の訪問は「フライングタイガースの精神を受け継ぎ、共に築く明るい未来」がテーマで、抗日戦争の英雄をしのぶとともに両国青少年の交流推進を目的とした。

２９日、湖北省武漢市の湖北人型ロボット革新センターで、コーヒーロボットを見学する代表団。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

２８日、湖北省黄岡市紅安県で、フライングタイガースのドキュメンタリー映画「飛虎情縁」を観賞する代表団。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

２９日、湖北省武漢市の湖北人型ロボット革新センターで、太極拳を披露する人型ロボットを見学する代表団。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

２８日、湖北省黄岡市紅安県で、フライングタイガースのドキュメンタリー映画「飛虎情縁」を観賞する代表団。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

２９日、湖北省武漢市の湖北人型ロボット革新センターを見学する代表団。（武漢＝新華社記者／杜子璇）

２８日、湖北省黄岡市紅安県で、フライングタイガースのグレン・ベネダ隊員の墓に献花するグリーン会長（左から２人目）。（武漢＝新華社記者／杜子璇）