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交通
空港
天河空港は、中国中部で最も混雑する空港であり、中国民間航空局に地域航空路網の中枢と位置付けられ、助走区域が4F級で、エアバスA380超大型航空機の離着陸がである。ここは航空、都市間鉄道、地下鉄、高速道路、公共交通機関(空港バスを含む)、タクシー、一般車両と7つの交通手段を統合した国内初の総合的交通ターミナルである。
(1)都市間鉄道:湖北省十堰、襄陽、随州、孝感といった都市の乗客は、漢天高速鉄道で天河空港駅に直行できる。
(2)地下鉄:武漢駅から天河空港まで4号線ー8号線ー2号線で約1時間15分かかり、漢口駅から天河空港まで2号線で約35分かかり、武昌駅から天河空港まで4号線ー2号線で約1時間かかる。(2号線天河空港行きの始発時刻は6:30で、終発時刻は23:00である)
(3)空港シャトルバス:武漢駅、傅家坡旅客ターミナル、礄口越秀財富センター、常青路民航新村、解放大道航空路で空港シャトルバスに乗って天河空港ターミナルT3ビル12ゲートまで行ける。出発時刻:武漢駅-天河空港9:00-17:50、傅家坡旅客ターミナル-天河空港8:00-16:00、礄口財富センター-天河空港7:00-17:00。
(4)長距離バス:湖北省襄陽、随州、鄂州、広水、荊門、紅安、蕲春、罗田、黄石、黄梅、仙桃、麻城、天門、応城、咸寧といった旅客ターミナルから長距離バスで天河空港へ直行できる。乗車時刻は05:30-18:00(季節に応じて運行時間を短縮する旅客ターミナルもある)で、運行時間は「06:00〜20:30」を「08:00〜16:00」に変更する。