『中華人民共和国教育法』、『中華人民共和国出入国管理法』など法律・法規によって、原国家教育委員会の『外国人子供学校開設に関する暫定管理方法』（教外綜[１９９５]１３０号）と『外国人子供学校を良くやり遂げることに関する教育部の関連事業に関する意見』（教外弁[２０１５]２号）などの公文書の規定によって、武漢市の既存３所の外交人子供学校（武漢市長江国際学校、武漢フランス国際学校、武漢楓葉外国人子供学校）があって、外国人子供たちに就学の場所を提供している。それと同時に、設立計画中の武漢アイサ外国人学校（暫定名）は２０２２人に開学する予定である。４所の外国人学校の関連状況を以下のとおり簡単に紹介する。

１，武漢長江国際学校

武漢長江国際学校は武漢経済技術開発区国際教育団地内に位置しており、中国教育部により２０１１年１月１３日に許可・設立された外国人子供学校である。学校は外国人子供たちに幼稚園から１２年級の全人教育を提供し、英語を授業の言語とし、対外漢語（中国語）課目を開設している。学校には現在２０あまりの国と地域から来た学生たちがここにて就学している。外国スタッフがおよそ５０名がいるが、おもに米国、カナダなどの国から来ている。学校はＣｏgｎｉａ認証を獲得しており、東アジア地域国際学校連合会（ＥＡＲＣＯＳ）のメンバースクールであり、ＳＡＴ、ＰＳＡＴ、ＡＣＴおよびＡＰ試験の公式試験場でもある。学生たちは卒業後、全員大学へ進学できる。学校では学生たちが国際学校連盟の各項競争および活動に積極的に参加するよう励まし、学校の全面的な発展を促している。

担当者：黄先生（人的資源主管）

電話：０２７－８４２３８７１３（代）学生募集部

学校の住所：武漢経済技術開発区博学路１０－１号

２，武漢フランス国際学校

武漢フランス国際学校は武漢経済技術開発区国際教育団地内に位置しており、湖北省教育庁により２０１５年６月８日に許可・設立され、フランス国家教育部資格認証を獲得した外国人子供学校であり、フランス海外教育本署の公式パートナーである。学校はフランス教学要綱を厳しく遵守しており、幼稚園から高校までのフラン式コースを設けており、３歳から１７歳までの外国人子供を募集する学校である。学校にはフランス教育部の国立教育司（ＭＬＦ）の認証を得た、教師や特別招へいの専門家および幼児教育補佐で構成される教師チームを擁している。多言語教学環境を創設することを宗旨として、英語と漢語（中国語）の特色コース開設している。

担当者：楊先生（行政事務室）

電話：０２７－８４７３９３１８（校長室）

学校の住所：武漢経済技術開発区博学路１０－１号

３，武漢楓葉外国人子供学校

武漢楓葉外国人子供学校は東湖新技術開発区武漢楓葉国際教育団地（一園三校）内に位置しており、湖北省教育庁により２０１４年８月８日に設立され、幼稚園から９年級のカナダブリテンコロンビア省（ＢＣ）コース（英語、数学、科学、社会研究、音楽、美術、スポーツおよび個人計画など）を提供している。コースはカナダＢＣ省の教師資格認証を得た外国教師が授業しており、小規模クラス教学を実施しており、学生全体に対外漢語（中国語）コースを開設している。学校は中西教育の最適化結合の学校運営理念を受け継ぎ、湖北自由貿易試験区武漢セクション（東湖新技術開発区）のハイレベル人材の導入や武漢国際経営環境の最適化、教育対外開放の促進、サービス経済発展などの面で重要な役割を果たしている。

担当者：李先生（学校の事務室主任）、朱先生（行政副主任）

電話：０２７－８１９２５７０６、０２７－８１９３８７８６

学校の住所：武漢東湖新技術開発区民族大道３３０号

４，武漢アイサ外国人子供学校

武漢アイサ外国人子供学校は武漢経済技術開発区智慧生態城アイサ国際教育団地（一園二校）内に位置しており、当該団地はアイサ国際教育グループが１６．６億元を出資して作ったものであり、敷地面積は１７０ム（１ム＝０．０６７Ｈａ）、建築面積は１８万平方メートル、川のすぐ傍に位置し、生態環境が美しい、外国人子供学校は２０２２年に開学される予定である。学校はＩＢコースをフレームワークとして、国際コースの特色と中国伝統的文化を融合させて、外国人学生たちに幼稚園から高校までのフルコースと関連国と国際コースとのシームレス化ドーキングの教育システムを提供し、生涯学習型世界人育成のために最善を尽くしている。

担当者：李先生

電話：１７７７１８１００７７

学校の住所：武漢経済術開発区楓林四路