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ビザ
ノービザ入国対象
外国人入国の便利のために、多くの国では相互間ノービザ策を取っている。以下外国人が中国本土に入る場合には、ノービザで入国できる。
1,我が国政府と相互間ノービザ協定が締結されている国の旅券を所持している外国人。相互間ノービザ協定が締結されている国の名簿は、中国外交部の関連ウェブサイトを参照。
2,経由搭乗券を所持し、すでに経由座席が予約されて、国際航空便を搭乗し、中国経由で国境を通過し、国境通過都市にて24時間以下停留し、空港をでない場合、国境通過手続きを免除する。空港を離れる場合には、辺境検査所に停留許可手続きを申請しなければならない。2019年1月1日から、武漢天河国際空港関門は一部の国(53カ国)国民に対して、144時間国境通過ノービザ政策を実施する。
3,国際航行船舶が中国港にて停泊する期間、外国船員およびその同伴家族が上陸を希望し、港都市を出ない場合、辺境検査所に上陸証書を申請しなければならない。上陸の際宿泊を求める場合は、宿泊証書(港都市以外の地方または原の船で出国できない者は除外)を申請しなければならない。
4,ロシア、べラルーシ、トルクメニスタン、モルドバ国民の団体観光はノービザとなる。
5,普通旅券を所持する日本、シンガポール、ブルネイ三国の国民はノービザで中国にて15日間停留することができる。