全国初の「ゼロエミッション洗車ステーション」運用開始 湖北省武漢

ソーラー中水セルフ洗車ステーションで、無料で洗車する市民

全国で初めてとなる「ソーラー+中水+排出ゼロ」のセルフ洗車ステーションがこのほど、湖北省武漢市洪山区で運用を開始し、市民に無料で開放されている。

この中水セルフ洗車ステーションは、洪山区団結大道二郎廟汚水処理場横に建設された。洗車ステーションには屋根があり、2台分の洗車スペースが設けられている。各洗車スペースの傍には端末装置が設置され、水の入ったスプレー洗浄機・泡シャンプーが入ったスプレー・掃除機など各種機器と繋がっている。このセルフ洗車ステーションで使われている電気は、屋根に取り付けられたソーラーパネルで発電され、使われている水は全て二郎廟汚水処理場でろ過処理された中水を使用し、全体的に低炭素アクションによる環境保護・ゼロエミッションを実現している。

ソーラー中水セルフ洗車ステーションとセットで排水システムも建設された。洗車によって生じた排水は、直接汚水処理場に戻り、再び処理と消毒のプロセスを経て、水資源のリサイクルを実現している。